トコロテンといえば、酢醤油と和がらしのセットが基本。かと思えば、それは関東周辺に多いだけのよう。地方によっては黒蜜、ゴマだれ、梅ソース、めんつゆなど、さまざまな種類が。なかには、生のうずらの卵や鶏卵を一緒に食べ合わせるところもあるようです。
ところで、このトコロテンと生卵との食べ合わせ。危険だからやめたほうがいいと、お年寄りなどから聞いたことはありませんか?
昔は、トコロテンと生卵を食べ合わせることで、内臓が破裂するなどという迷信があったとか。
そんなことは絶対にありませんが、この食べ合わせ、あまりおすすめできないことは確かです。
トコロテンは、その98〜99%が水分。残りはガラクタンという多糖類から成り立ち、腸で消化されず、栄養がほとんどない成分です。
このようなトコロテンにはからだを冷やす作用があります。代謝が落ち、消化不良を起こす恐れが。
これに、鮮度が落ちやすく、食中毒にも注意が必要な生卵の食べ合わせは、さらに消化が悪くなり、内臓に負担がかかりやすくなる可能性があるというわけです。

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